生田駅前の柿畑

毎年、春には若葉に元気をもらい、秋には柿の果実に風情を感じさせてもらって楽しんできた生田駅前の景色が消えていく。

所有者が亡くなったそうです。いろいろな法律や税制など、人口が増えていく時代にあわせてつくられたままなのでは?人口が減っていく時代に農地を減らして建物を建てざるを得ないのはどうにも無念・・。今年は柿畑の手入れがされず柿がしなびていくのを見ながら、三田住民は皆柿畑の最後を感じつつ惜しんでいました。