まちづくりの非常識な教科書-2

3月21日のブログの続きです。

新潟県の城下町村上村で町おこしの活動を始め、大勢の観光客が訪れるまちになったユニークな事例の当事者が書いている本です。そこに書かれているノウハウは、まちづくりの活動をする人にとっては役立つことがたくさんあります。その中で特に印象に残った箇所を4つご紹介します。

①大勢集まって会議をしない(p58)・・・地域・社会の発展に寄与すると思われることでも、実施される前に一般の人々に理解されることは少ないものである。形となってあらわれて、初めて人々は理解するものなのである。(p57)

②既存の組織を使わない(p59)・・・せっかくユニークな提案をしても、ユニークであればあるほど納得できない人が増えてくるからである。(p59) 賛成してくれる人だけで新しい組織を作り、既存の組織は使わない。p62それぞれ新規で独自の組織を作って行ってきた。(p62)

③組織が初動期を過ぎ成長期にさしかかってきたら。プロジェクトのひな形ができているので徐々に任せられるようになる。(p128)・・・成長期に入っても初動期のあり方でいると、いつまでたっても組織が育たないし、メンバーのやる気も育たないので、組織がいまどの時期かの見極めが大事である。(p129)

④(まちづくりの事例を)継続しているところはどのようであるかを見ていくと、それは「変化・拡大・発展」がキーワードであることに気づく。(p157)

わたし自身もまちづくりの活動を行うものとして、それぞれ一言ずつ感想を述べていきたいと思います。

続きは明日

 

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